この時期の不調は、もしかしたら湿気が原因かも⁉

梅雨になると体調がイマイチ…と毎年思うのですが、梅雨はさまざまな体調不良が起こりやすい季節ですよね(>_<)

気温は低くても湿度が高く、ジメジメしているので不快指数が高くなります(>_<)

原因が分からず、毎年同じような症状に悩まされている人も多いのではないでしょうか？

この梅雨に起こる不調の原因の多くは“湿気”の可能性があるそう。

湿気に弱く、カラダに余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすい湿気負け体質をご存知でしょうか(・・?

あなたが毎年悩んでいるその不調は、もしかしたら、湿気が原因かもしれないですよ。

カラダにとって適度な水分は、カラダを潤わせ、健康を維持するために必要ですが、必要以上になると厄介です。

漢方では、余分な水分はカラダに溜まり、あちこちで悪さをすると考えているそうですよ。

余分な水が溜まる原因と言えば、水の飲み過ぎ(・・?と考えますよね。

でも、それだけではなく、実は、外からの影響もカラダに余分な水がたまる原因になるそうです。

そのひとつが、雨による湿気。

余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、その結果、むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。

湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱くなりやすく、そのため昔から胃腸に優しい淡味の和食が浸透したとも言われています。

胃腸が弱ると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすいカラダになります。

雨の日の前に頭が痛くなる、台風が近づくとめまいがひどくなるなど、湿気が多くなるのと同時に、症状が悪化しやすくなるのも湿気負け体質の特徴のひとつだそうです。

水の巡りを整え、余分な水分を外へ出すこと、カラダの外に出す働きを助ける食べ物を、積極的に取り入れることが大事です。

むくみや血流をよくして老廃物を流すには、足のツボ刺激で、かなり改善されます。

不快な時期を、少しでも快適に過ごしましょう(⋈◍＞◡＜◍)。

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