意外と知らない巻き爪の原因☆

巻き爪を知っていますか(・・?

巻き爪とは、爪の端が内側に巻き込んだ状態になることで、多くは足に起こります。

巻き爪のある部分に痛みが起こるだけでなく、姿勢や歩き方が悪くなるため、ひざや腰の痛みの原因となり、特に高齢者の場合には転倒につながる危険もあります(>_<)

「間違った爪切り」で多いのは深爪です。

深爪をしていると、足の指に力が加わった際に、爪の先の皮膚が力を受けて盛り上がります。

その結果、爪はまっすぐに伸びることができずに、厚みが増したり、両端が巻いたりしてくるのです。

まずは、足の爪を切りすぎないことがポイントです。

爪の長さは指先と同じか、1mmほど長いくらいまで伸ばしている状態が適切です。

爪の先は平らでまっすぐな形になるように少しずつ切り、角は少しだけ整える程度にしましょう。

爪切りの頻度は、3~4週間に1回が目安です。

また、足を締め付けるような靴も巻き爪の原因になります。

痛みがそれほどひどくなければ、自分でテーピングをすることで、痛みを軽減できます。

巻き方は2種類。

足の指に巻き付ける方法と、爪の周囲を覆う方法があります。

そのまま放置しておくと、酷くなり歩行にも影響が出てきますので、早めにケアしたいですね(*^-^*)

本日19時まで診察致しておりますm(__)m

 

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些細な痛みも我慢せず、ご来院ください。

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