その疲れ、もしかしたら鉄不足かも(・・?☆
どうもこのごろ、疲れやすい、仕事の能率が悪い、家事をする気がしない…そんな一見怠けているように見られがちな状態の影に、もしかすると「鉄不足」があるかもしれません(>_<)
「鉄不足」というとまず貧血をイメージしますが、実は貧血が現れるずっと前から、体の中の鉄は少しずつ目減りしているものです。
血液中の鉄が不足すると、酸素が十分に運べなくなってさまざまなトラブルがあらわれます。
でも、食べ物からとる鉄が不足したからと言って、すぐに貧血になるわけではありません。
血液中の鉄が足りなくなると、体内の貯蔵鉄から不足分が補われます。
つまり、まず貯蔵鉄が不足し貯蔵鉄から血液中に補充できなくなると、血液中の鉄も不足して、ついには貧血になるというわけです。
鉄はカルシウムと並んで不足しがちな栄養素の代表選手。
とくに女性の鉄不足は深刻で、体内の鉄と栄養摂取量の関連を調べたある研究によると、女性のほぼ半数は鉄不足で、中でも、通常の血液検査の結果にはあらわれず、それとは気づきにくい「かくれ鉄不足」は、3人に1人とかなり深刻な事態です(>_<)
鉄不足を防ぐために、まず見直したいのは日常の食生活。
とくに全体的な食事量が問題です。ダイエットをしている人は、とかくカロリーを気にして食べる量を減らそうとしますが、同時に体の機能の調節に関わるミネラルやビタミンといった栄養素も不足することになりかねません。
鉄不足で体調を崩してしまったり、、朝食抜きなど食生活が不規則な人、好き嫌いが多い人も、鉄不足に陥る可能性があります。
大切なのは普段の食事をしっかり食べ、どんな食品をとれば鉄が効率よくとれるのか、気にしたいところです。
レバーや肉、魚介類は鉄の供給源としてよく知られています。
このほか、レバーにも鉄が豊富に含まれています。レバー〈肝臓)は貯蔵鉄のストック場所ということで、鉄が多いわけです。
肉はしつこくて苦手という人、癖のあるレバーがどうしても食べられないという人も、赤身の魚の刺身や貝の汁ものなど、魚介類を上手に食卓に取り入れて、できるだけ動物性食品から鉄を補給しましょう。
栄養バランスを整え、体も心も元気に過ごしましょう。
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