血流に大きな影響力!ふくらはぎの重要性☆

ステイホームやテレワークで、家での生活が続き、運動不足な日々(>_<)

最近ふくらはぎが痛い、重だるいなんてことありませんか(・・?

 

 

血流が悪く、老廃物が溜まっているのかもしれません。

 

空の500のペットボトルに、ぬるま湯を入れてふくらはぎを押すと、んっ!痛い!なんてところが沢山あります(>_<)

翌日かなり足が軽くなっていました。

老廃物が流れたのでしょう(^O^)/

 

わざわざ時間を作ってやると、めんどくさくなり、三日坊主になりかねないので、テレビを観ながらのんびりやると案外続くものです(⋈◍>◡<◍)

 

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血流にも大きな影響を与えています。

 

 

どうしてそのような呼ばれ方をするのかというと、「筋ポンプ作用」という働きによるものだそうです。

 

血液が通る血管は、筋肉の中にも存在し、おもに血液を送る働きをするのは心臓ですが、筋肉も血液を送る働きを担っています。

筋肉を使うと、伸び縮みする際に細くなったり膨らんだりして、筋肉が内部の血管を押しつぶすので、その結果血管内を流れている血液が押し進められて流れやすくなります。

これが筋ポンプ作用というものです(*^-^*)

 

普段から適度な運動することで筋ポンプ作用が働き、血液の巡りがよくなるほか、心臓の働きもサポートされやすくなります(^O^)/

 

 

人間は60%が水分と言われ、体重60kgの人は、約36kg分が水分、そのうちの約1/3は、体内を移動している細胞外液と呼ばれるものです。

水は重力の影響を受け、高い所から低い所へ流れようとするので、心臓から足へと向かうときは流れやすいですが、足から心臓に戻る静脈では流れにくくなります。

血液が逆流しないよう静脈弁が付いていたり、血液が上りやすいよう筋ポンプ作用を利用しているのです。

 

筋肉の状態をよくし、筋ポンプ作用が働きやすい状態をキープすることは、健康にも繋がりますね。

 

健康維持のため、簡単ストレッチなどで、ふくらはぎを鍛えましょう(^O^)/

 

 

当院でも、来月足のむくみ取りコースがキャンペーンで登場(^O^)

お得なコースですので、気になる方はこの機会にぜひ☆

 

 

 

本日17時まで診察致しておりますm(__)m

 

平日 診察時間10時~19時(お昼休みはありません)

土曜日 診察時間10時~17時(お昼休みはありません)

 

 

些細な痛みも我慢せず、ご来院ください。

また、交通事故治療、鍼治療、整体などの自費治療もお任せください。

 

<新横浜 きくな元気整骨院>

 

技術提携院のつなしま はりマッサージでは、1人1人違うオーダーメイドの施術で妊婦さんも大丈夫です。

身体の不調があるなど ⇒ https://pro-hand.jp/