疲労回復のための、適切な栄養管理☆

毎日忙しくしている現代は、慢性的な疲れを感じやすい環境にあり、眠っているはずなのに疲れが取れない、朝起きた瞬間から疲れている、そんな方も少なくないでしょう(>_<)

こういった疲れの原因として挙げられるのは、下記のような内容です。

  • 過労や睡眠不足
  • 不規則な生活
  • 精神的なストレス
  • 栄養のバランスが悪い
  • インフルエンザ等の疾患で体調が悪い

インフルエンザ等の疾患による体調不良は、その疾患を治すことで疲労感が回復しますが、それ以外は生活習慣自体を改善する必要があり、なかなか一筋縄ではいきません。

まずはなんといっても規則正しい食事が基本。

1日1食だと食べすぎが防げるという考えの方もいるようですが、ビタミンやミネラルなどの必要成分が不足しやすくなります。

1回ごとの食事量を減らして1日3食、時間を決めて食べることが何よりも大切です(^O^)/

食事の内容は、栄養のバランスを考えると「定食スタイル」が最も適しています。

「定食スタイル」とはご飯やパン、麺などの主食、肉、魚、卵、豆腐などの主菜、副菜の3種類が揃っていることで、どれか1つでも欠けてはいけません。

よく「野菜中心に食べています」と言う方がいらっしゃいますが、野菜ばかりでも栄養のバランスは崩れます。

野菜を意識して多めに食べることはよいことですが、ご飯やお魚をおろそかにしてはいけません。

疲労には大きく分けて2種類あります。

激しい運動を行った後の肉体疲労と精神的な疲れによる疲労です。

食事でこのどちらの疲労もある程度カバーできるのですが、それだけでは限界もあります。

疲労の種類に見合った解消方法を行うことが大切です(^_-)-☆

肉体疲労の場合は、何よりも身体を休めることが大切です(*^-^*)

この場合、横になってTVを観る、読書をするなどの対応が良いでしょう。

精神疲労の場合は、スポーツをする、散歩に行くなどして身体を動かすことが疲労回復につながります。

精神疲労の場合は身体が疲れているわけではないので、TVを観るなどしてゆっくりしているようでも、心が急いてしまい、疲労回復につながらないのです。

さらに、疲労回復のためには睡眠も重要な役割をしています。

就寝の2~3時間前までにスマートフォンやパソコン、テレビなどの明るい光を見ないようにし、食事や入浴も済ませておくと、入眠しやすくなります。

特に、夕食を食べすぎてしまうと寝ている間に消化吸収を行うことになるため、体がしっかり休むことができず、翌日に疲労感が残ってしまうことがあります。

良質な睡眠のためには、食事の時間にもできる限り気を配りたいものです。

心も身体も生き生きとした生活を送ることができるよう、食生活以外の生活習慣も見直していきましょう(⋈◍>◡<◍)

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