【ぎっくり腰に要注意】意外と多い、夏の冷えからくる腰痛☆
床に置いてあった資料入りの段ボールを持ち上げたら、「グギッ!」とイヤな音がして動けなくなった…そんな経験ありませんか?
最近は若くてもギックリ腰になってしまう人が多いそうです。
急に重いものを持ち上げたりすると、腰と足をつなぐ筋肉に負担がかかり、ギックリ腰になってしまうのです。
重いものを持つときは、膝を曲げてかがみ、息を吐きながら持ち上げるようにしましょう。
とは言え、腰痛と言うと、冬のイメージがありますよね。
確かに、寒いときには筋肉や関節まわりが固まってしまいやすいため、腰痛は起こりやすいのですが、実は、他にも腰痛を懸念しなくてはならない意外な季節があるのです。
その季節とは…何と、夏です。
最も腰痛とは縁遠いシーズンのように思えるのですが、腰痛を引き起こしてしまう要因が、あちらこちらに潜む季節でもあるのです。
腰痛の原因としてあげられるものの一つが冷え。
夏は、一年で最も暖かい季節ですから、本来は、体が冷えすぎてしまうことは
ありませんが、なぜ冷えるのでしょうか?
それは冷房による冷えです。
エアコンの効いたオフィスで過ごすと、冷えによる血行不良になり、筋肉が硬くなり腰痛になりやすくなります。
脚や腰、お腹が冷えていると感じたら、冷房を弱めるなどの対策を取りましょう。
また、元々腰痛をお持ちの方であると、台風や気圧の乱れなどで、腰回りの関節の動きがスムーズでなくなることから、症状が悪化してしまうことがあるようです。
夏の腰痛には、体の冷えや、気圧の変化などにも、注意が必要ということですね。
ストレスが原因でも、冷えが原因でも、腰痛の方は腰周りの筋肉が固まってガチガチになっているので、ストレッチでほぐしてあげましょう。
足を肩幅に開いて上半身を前に倒し、手で8の字を描くようにします。前に倒れるのは無理のないところまででいいので、とにかく力を抜いて、手の動きに自然と腰がゆれる感じで。
反対周りでも8の字を描いてください。
腰の周りの緊張がほぐれますよ。
これからが夏本番!まだまだ暑くなってきますので、こまめな対策で、ひどくならないようケアしましょう(^O^)/
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